2016年11月26日土曜日

トランプ氏のTPP離脱宣言を日本のチャンスにできるか

 米国次期大統領のトランプ氏が、大統領就任の初日にTPP(環太平洋経済連携協定)からの離脱することを明言しています。

 これに対し日本政府がTPPの国会承認を進めていることは、一見無駄なことをしているように映るようにも思えます。しかし、さらに先を見越した捨て駒の一手ということであれば価値が出てくるかもしれません。

 米国が離脱するかしないかは他国が決めることではありません。経済規模の大きい米国が抜けたら意義がなくなるというものでもありません。

 TPP参加国が価値観を共有して相互貢献し、新たに大きな経済圏を生み出すことがの本来の狙いのはずです。米国離脱後のルールの全面的な練り直しを直ちに始めることが、今やるべきことでしょう。

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