スマートフォン等のSIMロック解除の義務化について、連日報道されいています。
例えば2年縛りの契約終了後も所有者が使用制限を受け続けるSIMロックには、モヤモヤしたものを感じていました。顧客に不都合を強いることによって囲い込む戦術は感心しません。
例えば2年縛りの契約終了後も所有者が使用制限を受け続けるSIMロックには、モヤモヤしたものを感じていました。顧客に不都合を強いることによって囲い込む戦術は感心しません。
私が今回注目している点の一つは、義務化の開始日の前後を通じて販売される端末で、SIMロック解除義務化以降に販売した顧客にのみ解除に応じて、義務化以前に販売した顧客には期間経過後も応じない会社が出てくるかどうかということです。
SIMロック解除にはソフトウェア開発・修正のための投資が必要になるかもしれません。しかし、これは一度作れば同一端末全てに適用することができるので、義務化以前に販売した顧客の端末の解除に応じても、この投資額は増えません。とくにiPhone・iPadはそもそもSIMフリー版が販売されているので、新規の投資は不要だと考えられます。
義務化前後にまたがって販売される端末でSIMロック解除に応ずるか否かによって、各社の理念・価値観が露わになるはずです。